ギリシャからロンドンへ。
ギリシャ人とまったり暮らす、KAROTOの日記。

A Diary of KAROTO living with a Greek partner in London.
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日本生活再スタート。
前回まではなんといい思い出に浸っていた日記でしたが、
夢の後は現実が待っている・・・。

ということで、帰国後やっとこさ仕事を見つけ
株関係の会社でアシスタントをしております。

勿論長期ではなく、短期。
さくっとお金を貯めて渡英したいのですが。

今までお堅い会社で派遣として働いたことがないもので、
少しばかり緊張していたのですが、
それは1日でなくなりました。

というのも、OLねーちゃんとやら仕事中に化粧しまくってます。
一日何回メイク直しをするのやら。
花火大会チェックしてます。
そして定時きっかりに席を立って帰宅。

うーん、これじゃなめられる訳だ。

いやいや、男も負けてない。
緩い会社なので、就業中寝ちゃってます。
そしてゲームしてます。
新聞読んでます。
ネットしてます。

・・・。

面接の時、「うちはアパレルと違ってお堅い会社だから」
って言ってなかったっけ???

あれ?どこが??



そして、一句。
指示が適当で偉そうな秋葉系社員に、管理人N心の俳句を・・・

”フガッフガッ”と
鼻音たてる
秋葉君

いつ気づくかや
独り身の理由・・・




私、あの音が耳について仕事になりません。(ストレスの原因の一部)
いい人ならばともかく、性格悪しの上、この音色を立てる秋葉系社員に
私がいつキレるか派遣元営業さんドキドキしています。
今レベル3です。(5段階中)
レベル5、来月中達成しそうです。
あしからず。
遅くなりましたが・・・(前回続きか?)
前回の旅途中で、26になりました。

「えっ?まだ26?」
「三十路に更に近づいたね。笑」 などなど

沢山のメール、コメント等ありがとうございます。

人生初の梅雨の無い場所でのバースデーは
天候良し、風そこそこ、
湿気感じず(笑)

ギリシャ時間でちょうど0時。
26歳初の行動は→真っ暗な海に入る。

近くのbarやrestrantが営業しているなか、
ほろ酔い2名、その脇をそぉーっと通り海辺へ。
さっさと水着になり、足を浸す。
が・・・。

マジ寒いから!(昼間の温度を予想していた←バカ)

そして足がつかないところは苦手なのに
足下見えないし!(溺れるぜ!)


でも星空はとてもキレイ。
波は静かで、面白かった。

こんな夜に海入るのはうちらだけかと思いきや、
結構いるいる。二人乗りボートに4人乗ってたり。

Holidayは夜中も海で楽しむのね。
I came back from Greece!


行ってきました。Greece.
「初めてこんなに海が奇麗なところに足を踏み入れた」というのが
一番の感想ですかね。

Narita→London→Athrns→Thessalonikiの二日に渡る移動は
さすがに疲れた。でも1番ウケたのは
Athrns→Thessalonikiの飛行機が1時間半近く遅れ、
ギリシャ人がキレまくっているところ。
特におじさん、キレ過ぎだよ・・・ってくらい
怒鳴ってたなー。結局その人私の隣になったんだけど(笑)

今回のメインはAlonnisosという島。
Thessalonikiから3時間ボードで行ったところ。
のんびりしてて、他の島程うるさくないという
日本でいう、ちょっと田舎に行った感じかしら?
足を考えてスクーターを借りることに。
皆さん、ノーヘルですよ。あり得ません。



一応私たちは被りましたよ。Policeから身を守るため!?







一番上の写真は島の中のsweets屋。
そこで食べられるのがこれ。






名前忘れちゃった。でも日本のものよりサイズも大きくて
といって、甘すぎず最高に美味しい。







毎日海へ行ったけれどこの場所は砂浜で、
遠浅の海で泳ぎやすかった。
何せ泳げるけど足着かないところはちょっと苦手なもんで。


今までprivate beachなんてもん
無いと思ってたけど、ホントにあった!

誰ーも来ないのでのびのびのんびりしてきました。
最後のほうに近所のおじいちゃん、おばあちゃんが泳ぎに来たくらい。

でもそこの場所まで行くのは道なき道を進まねばならないのと
秘密の場所なので、ここでは書きません(笑)



そうそう、ギリシャと言えばcoffee。
夏なのでice coffee.
私のお気に入りは上に泡がのってるもの。
だけど普通の砂糖を使うので、なかなか溶けません。




でも美味しい。
普通のshopにcoffeeを運んでいる姿もしばしば。
何故?と聞いたら、
「shopの人は外に出られないから配達するんだよ」と。
う〜ん、そこまで好きか、ギリシャ人。












最後になりましたが、Kateriniという町で、
素敵な本屋に出会いました。






そこで素敵な家族と出会うことが出来たのが
この旅の1番良かったこと。
また行きます。今度はLondonからかな。

I wanted to stay more.
But I can go there again.
So see you soon.My Love to you.

Special Thanks!
Tomomi & Nicos, Nestras family & their friends.
...and Christos!