今年3月からV&Aミュージアムでやっているウエディングドレス展。
時間を見つけて行ってきました。
1775年のドレスから現在のデザイナードレスまで
小規模ですが、良い展示でした。
一番釘付けなったのは、ケイトモスのウエディングドレス。
シルクチュールにつけたスパンコールとビーズの手作業には
圧巻されました。
これは近くで見ないと分からないですね。
写真撮影、スケッチも禁止だったので
こちらでどうぞ。
裾に注目!
↓
ジョン・ガリアーノのデザインです。
デザインも素晴らしいですが、制作した人達を尊敬しますw。
色んな年代で形も素材も変わってきますが、
フォルムは1920年代のドレスが個人的に好きなのかもしれません。
あまりウエストをキューとしぼったのは苦しそうで。笑
その他にも一般展示で気になったものちらほら。
ゴージャスなウエディングベールとフラワーヘッドアクセ。
私はティアラ派ではないので、こういうナチュラルなのが好きです。
実物のドレスと当時の写真。
この立体レースは素敵でした。
触れるものなら触りたいくらい。
気がつけば、雨も上がり良い一日でした。
Opening times
10.00 to 17.45 daily
10.00 to 22.00 Friday
最寄り駅はSouth Kensington
入館はFreeですが、この展示には12ポンドかかります。